伊弥彦米で作ったぽん菓子おこし

ポン菓子は、独特の製造法と手軽な美味しさで
古くから広く愛されています。
ポン菓子は、お米に圧力をかけてから一気にふんわり膨らませたできるお菓子で古くから愛されているお菓子です。その独特のサクサク感、やさしくて懐かしい味に加え、近年の健康志向で「無添加で体にやさしい」と人気を集めています。ポン菓子は「穀類膨張機」という専用の機械を使って作ります。圧力窯に生のお米を入れて密封、釜ごと回転させながら熱を加え、十分圧力がかかったらバルブをハンマーで叩いて蓋を開け一気に減圧させます。このとき、お米の水分が急激に膨張するので、「ドン」という大きな音を出しながらお米が勢い良く弾け出てきます。こうして出来上がったふんわりサックサクのお米に、お砂糖やバターなどを加えると、おいしいポン菓子のできます。
素材は、新潟県弥彦村の農家が栽培したおいしいお米を使用しています。
彌彦の神さまが新潟に稲作を広めたと言われています。古くから自然豊かなこの土地で作られた「伊彌彦米（いやひこまい）」。農薬・化学肥料を50% 以上減らして生産している特別栽培米コシヒカリです。弥彦村の農家が作ったこだわりのお米をポン菓子の素材として使用しています。
伊彌彦米は、強い旨みと粘り、そして香りやツヤ、歯ごたえの柔らかさなどは特徴でポン菓子になるとまたふあふあカリカリの食感がたまりません。
おやつにも朝食にも、手軽にアレンジすると
楽しみ方がどんどん広がります。
伊彌彦米を使用したポン菓子は、添加物が使われていない安心・安全な素材でできていますので、小さなお子さまや大人まで幅広く楽しんでいただけます。またポン菓子はそのまま食べてもおいしいですのが、アイディア次第でさらにおいしく食べられます。簡単なレシピとしてポン菓子に牛乳をかけたり、ヨーグルトにかけてシリアル風でいただいたり、アイスクリームと合わせたり楽しみ方が無限に広がります。